清澄公園~大人も子どもも癒される公園【清澄白河】
今日ご紹介するのは、清澄白河庭園に隣接する清澄公園。自然いっぱいの公園で大人もリフレッシュできます。
広々とした公園で、ゆっくり散歩するのも気持ちがいいです。春には桜の名所としてお花見スポットとしても人気があります。とても広いで今回はその一部をご紹介します。
公園遊具
▼円形状のジャングルジム。はじめて見る形でした。地面は柔らかいマットのようなものがひいてあります。
▼なんていう名前の遊具か全然分かりません。でも体のバランス感覚を鍛えるのには良さそうですね。
▼これも名前が分かりません。跳び箱のように遊ぶこともできますし、上に立ってバランスをとりながら移動することもできそうです。
▼懐かしい平均台。久しぶりに大人が挑戦すると、「おっとっと」となります。子どもの方が背が低く重心が下がるのでスムースに歩くことができるようですね。
公園施設
▼いろんなところにベンチがありゆっくり休むことができます。
▼水道も何か所かあるので助かります。
▼トイレは瓦屋根の素敵な建物です。車いすの方も使えるトイレがあります。
▼江東区内では時々見かける、大きいベンチ。荷物を置いたりお弁当を食べたりするのに便利です。
▼江戸の風情を演出する、時計台。火の見やぐらをイメージして作られているようです。
歴史
明治11年、三菱財閥の創業者である岩崎弥太郎がこの地を買い取り庭園造成を計画します。弥太郎亡き後も、工事が進められ、明治を代表とする「回遊式林泉庭園」が完成しました。それが、東京都指定名勝の清澄庭園。その後、昭和52年に敷地を開放公園として追加開園をしました。これが、清澄公園です。(参考:東京都公園協会 清澄庭園HPより)
清澄庭園は入園料がかかりますが、公園は出入りが自由です。
周辺情報
清澄白河駅が近いので、電車でも行くことができます。近くに深川図書館や深川江戸資料館もあるので、有意義な一日の計画を立てることができます。カフェもたくさんあるので、ぶらぶら街を散歩するのも楽しいです。
- 清澄白河駅(東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線)
- 深川図書館
- 深川江戸資料館
- デニーズ清澄店